2019-03-12 第198回国会 衆議院 環境委員会 第2号
○城内副大臣 古屋範子委員の御質問にお答えいたします。 パリ協定が目指す脱炭素社会の実現に向けましては、温室効果ガスを、国内で大幅に排出削減するだけでなく、世界全体でも排出削減することが重要であります。そうでなければ、いわゆる二度目標、一・五度目標を達成することはできません。
○城内副大臣 古屋範子委員の御質問にお答えいたします。 パリ協定が目指す脱炭素社会の実現に向けましては、温室効果ガスを、国内で大幅に排出削減するだけでなく、世界全体でも排出削減することが重要であります。そうでなければ、いわゆる二度目標、一・五度目標を達成することはできません。
○副大臣(古屋範子君) お答え申し上げます。
○副大臣(古屋範子君) 児童養護施設におきまして、近年、子供の抱える課題や特性が多様化をしておりまして、より個別的また専門的な対応が必要となっております。このため、入所した子供に対し個別に自立支援計画を策定をして、個々の子供のニーズに応えられるよう計画的に支援を行っております。
○副大臣(古屋範子君) 石井委員、看護師でいらっしゃるわけなんですが、看護師は、病院に限らず保健所や保育所等様々な関係機関、施設等に配置をされておりまして、児童と接する機会が多くて、また診療の補助を行うなど、医療的知識を持って児童虐待の兆しや疑いを直接的に発見しやすい立場にいらっしゃると考えております。
郡 和子君 中島 克仁君 長妻 昭君 初鹿 明博君 福島 伸享君 伊佐 進一君 角田 秀穂君 中野 洋昌君 高橋千鶴子君 堀内 照文君 河野 正美君 ………………………………… 厚生労働大臣 塩崎 恭久君 厚生労働副大臣 橋本 岳君 厚生労働副大臣 古屋 範子
熊野 正士君 三浦 信祐君 倉林 明子君 片山 大介君 福島みずほ君 薬師寺みちよ君 国務大臣 厚生労働大臣 塩崎 恭久君 副大臣 厚生労働副大臣 橋本 岳君 厚生労働副大臣 古屋 範子
○副大臣(古屋範子君) ただいま三浦委員からは、医務技監の役割、述べていただきました。 その医務技監に必要な資質といたしましては、職務の性質上、まず、技術革新、国際保健、危機管理等に対して的確に対応できるよう、保健医療に係る専門知識を持っていること、そして、保健医療施策を統理するために行政組織のマネジメントを適切に行うことができることが重要だと考えております。
長妻 昭君 初鹿 明博君 水戸 将史君 伊佐 進一君 角田 秀穂君 中野 洋昌君 高橋千鶴子君 堀内 照文君 河野 正美君 ………………………………… 厚生労働大臣 塩崎 恭久君 法務副大臣 盛山 正仁君 厚生労働副大臣 橋本 岳君 厚生労働副大臣 古屋 範子
○副大臣(古屋範子君) 特定機能病院は高度かつまた先端的な医療を提供することを使命とする病院でありまして、そうした中であっても、患者の安全を第一とする高度な医療安全管理体制を確保することが何よりも優先されるべきであります。
○副大臣(古屋範子君) 二番目の御質問、お答えさせていただきます。
○副大臣(古屋範子君) ただいま御答弁申し上げたとおりでございますけれども、委員御指摘のように、整体など無資格者による違法な広告につきましては、先ほど局長から御答弁を申し上げましたように、今後作成をすることとしております柔道整復師等の広告に関するガイドラインにおきまして、無資格者が行う医業類似行為についても併せてしっかりと検討してまいりたいと考えております。
長妻 昭君 初鹿 明博君 水戸 将史君 伊佐 進一君 角田 秀穂君 中野 洋昌君 高橋千鶴子君 堀内 照文君 河野 正美君 ………………………………… 厚生労働大臣 塩崎 恭久君 法務副大臣 盛山 正仁君 厚生労働副大臣 橋本 岳君 厚生労働副大臣 古屋 範子
○副大臣(古屋範子君) これまで、助産所に対しまして、嘱託医師と嘱託医療機関を確保するよう義務付けてまいりましたけれども、今般の改正によりまして、出張のみの業務に従事する助産師につきましても妊産婦ごとに異常に対応する医療機関の確保を義務付けました。このことにつきましては、現在、既に多くの助産師が連携する医療機関を確保していると承知をいたしております。
○副大臣(古屋範子君) 助産所が嘱託医と嘱託医療機関を確保する際に医療機関が嘱託を引き受けやすくするため、これまで厚生労働省では、分娩を取り扱う助産所から嘱託を受けたことをもって嘱託医師と嘱託医療機関が応招義務以上の新たな義務を負うものではないことの周知や、嘱託を受ける際に医師の承諾書は不要であり、助産所が当該医師に嘱託した旨の書類を提出すればよいこととするなどによりまして医療機関の負担の軽減に努めてまいりました
○副大臣(古屋範子君) 牧山委員御指摘の要件につきましては、今後、医療関係団体や患者団体、消費者団体などの意見を聞きながら検討することとしておりまして、検討の結果を踏まえて省令やガイドラインをお示しすることを予定いたしております。
岡本 充功君 郡 和子君 中島 克仁君 長妻 昭君 初鹿 明博君 水戸 将史君 村岡 敏英君 伊佐 進一君 角田 秀穂君 中野 洋昌君 高橋千鶴子君 堀内 照文君 河野 正美君 ………………………………… 厚生労働大臣 塩崎 恭久君 厚生労働副大臣 古屋 範子
熊野 正士君 谷合 正明君 倉林 明子君 片山 大介君 福島みずほ君 薬師寺みちよ君 国務大臣 厚生労働大臣 塩崎 恭久君 副大臣 厚生労働副大臣 橋本 岳君 厚生労働副大臣 古屋 範子
長妻 昭君 初鹿 明博君 水戸 将史君 伊佐 進一君 角田 秀穂君 中野 洋昌君 高橋千鶴子君 堀内 照文君 河野 正美君 ………………………………… 厚生労働大臣 塩崎 恭久君 内閣府副大臣 松本 洋平君 法務副大臣 盛山 正仁君 厚生労働副大臣 古屋 範子
○副大臣(古屋範子君) 今回の地域包括ケア強化法案におきましては、デイサービスなどにつきまして高齢者と障害児者が同一の事業所で受けやすくするために、介護保険と障害福祉両方の制度に新たに共生型サービスを位置付けることといたしております。これによりまして、介護保険又は障害福祉のいずれかの指定を受けている事業所がもう一方の制度における指定も受けやすくするようにするためのものでございます。
○副大臣(古屋範子君) 保険者機能の強化に関する御質問をいただきました。 高齢者の自立支援や重度化防止の取組を進めていくためには、PDCAサイクルを活用して市町村の保険者機能を強化していくことが重要でありまして、今回の法案でも必要な仕組みの創設を盛り込んでいるところでございます。
○副大臣(古屋範子君) そのだ議員御指摘のとおりだと思っております。介護保険法第一条におきましては、介護保険は高齢者の方々がその尊厳を保持をして、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう必要な給付を行うための制度であるとされております。 以上でございます。
大西 健介君 岡本 充功君 郡 和子君 中島 克仁君 長妻 昭君 初鹿 明博君 水戸 将史君 伊佐 進一君 角田 秀穂君 中野 洋昌君 高橋千鶴子君 堀内 照文君 河野 正美君 ………………………………… 厚生労働大臣 塩崎 恭久君 厚生労働副大臣 古屋 範子
議長 伊達 忠一君 副議長 郡司 彰君 ───── 内閣官房副長官 内閣官房副長官 野上浩太郎君 副大臣 内閣府副大臣 越智 隆雄君 内閣府副大臣 松本 洋平君 総務副大臣 原田 憲治君 法務副大臣 盛山 正仁君 厚生労働副大臣 古屋 範子
○副大臣(古屋範子君) 労働保険審査会委員の神尾真知子君は本年六月三十日に任期満了となりますが、同君の後任として金岡京子君を任命いたしたいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
○副大臣(古屋範子君) 総合事業に関する御質問をいただきました。 この総合事業は、要支援者に対する訪問介護と通所介護について市町村が地域の実情に応じたサービス提供が行えるよう、既存の介護サービス事業者に加えてNPOや民間企業等の多様な主体が介護予防や日常生活支援を総合的に実施できるよう新たに創設したものでありまして、本年四月から全自治体で実施をいたしております。
○副大臣(古屋範子君) 介護保険制度は、保険料、公費、自己負担の組合せで成り立っておりまして、負担能力に配慮しつつ、全てのサービス利用者が自己負担を払う仕組みとなっております。 今般の負担上限の引上げにつきましては、介護保険制度の持続可能性を高めて、負担能力に応じた負担を求める観点から行ったものでございまして、この見直しは薬害HIV被害者の方々を含め利用者全員に適用されることとなります。
○副大臣(古屋範子君) お答えいたします。 介護費用は、高齢化の影響等によりまして制度創設時から約三倍の約十兆円に増加をしておりまして、平成二十四年三月に行った試算によりますと、二〇二五年には約二十一兆円になることが推計をされております。また、保険料水準も八千円を超えるということが見込まれております。
大西 健介君 岡本 充功君 郡 和子君 中島 克仁君 長妻 昭君 初鹿 明博君 水戸 将史君 伊佐 進一君 角田 秀穂君 中野 洋昌君 高橋千鶴子君 堀内 照文君 河野 正美君 ………………………………… 厚生労働大臣 塩崎 恭久君 厚生労働副大臣 古屋 範子
○副大臣(古屋範子君) 総報酬割に関する御質問をいただきました。 今回の法案では、世代内の負担の公平、負担能力に応じた負担を求めるという観点から、介護納付金に総報酬割を導入することといたしております。 この総報酬割の導入につきましては、平成二十九年度予算では、国費への影響額は約五百億円であるとともに、社会保障関係費の伸びの目安を達成するための改革項目の一つとして位置付けられております。
○副大臣(古屋範子君) 高齢化が進む中で、地域住民の介護に関する相談などの業務を行っている地域包括支援センターの機能を強化していくということは重要な課題であると認識をいたしております。そのために、今回の法案におきましては、市町村等が地域包括支援センターを評価をして、そしてその結果に基づいて必要な措置を講じること、これを義務付けることといたしております。
○副大臣(古屋範子君) 介護医療院の具体的な基準や報酬等につきましては、今後社会保障審議会介護給付費分科会において議論をすることといたしておりまして、それらが決まる時期は平成二十九年度末の見込みでございます。 御指摘の一般病床等から介護医療院への移行につきましては、今後決定される介護医療院の基準等に基づきまして、地域の実情を踏まえて経営者が総合的に判断するものであると考えております。
郡 和子君 中島 克仁君 長妻 昭君 初鹿 明博君 水戸 将史君 伊佐 進一君 角田 秀穂君 中野 洋昌君 高橋千鶴子君 堀内 照文君 河野 正美君 ………………………………… 厚生労働大臣 塩崎 恭久君 内閣府副大臣 松本 洋平君 厚生労働副大臣 古屋 範子
午後二時二分散会 ————◇————— 出席国務大臣 財務大臣 麻生 太郎君 法務大臣 金田 勝年君 外務大臣 岸田 文雄君 厚生労働大臣 塩崎 恭久君 農林水産大臣 山本 有二君 国土交通大臣 石井 啓一君 出席副大臣 厚生労働副大臣 古屋 範子君
郡 和子君 中島 克仁君 長妻 昭君 初鹿 明博君 水戸 将史君 伊佐 進一君 角田 秀穂君 中野 洋昌君 高橋千鶴子君 堀内 照文君 河野 正美君 ………………………………… 厚生労働大臣 塩崎 恭久君 厚生労働副大臣 橋本 岳君 厚生労働副大臣 古屋 範子